人生初の脱毛！ ～ミュゼプラチナムへ 第４回（ＶＩＯって実際どうやるの 続き）～
こんばんは。
初めてミュゼの施術に行ったときの続きです。
着替えてベッドに横たわり、ついに担当の方が入ってきました。
「今日はＶ、ワキとＩライン、Ｏラインの４箇所でお間違いはないですねー」
「それではお手入れする場所の確認をさせてくださいね～。」
そこで簡単にワキチェックと、紙パンツを横にずらしてＩラインチェック。
例のプレートをあてて、光をあてる場所がわかるようにマジックで線を書かれます。
そして今度は俯せになるよう指示されました。
そして、、、足をぐいっと広げられました。
紙パンツは確か、ずらすというより、ちょっと下におろされたような記憶です。
あ～なんてあられもない姿。
はっきり言って、Ｏライン丸見えです。
「Ｏライン処理していきますね～」
何事もなかったようなお姉さんの言葉に、私も平然を装って
「はーい」
と爽やかに返事しました。
そして、Ｏラインの周りの毛を、ショリショリと処理されました。
シャレじゃないよ
片手はお尻の肉を抑えて、もう片方の手でショリショリ。
痛みは全然ないです。めっちゃ手際いいので、１分くらいかな。
その後
「はい、冷やしまーす」
うぉぉぉ。冷たいっ。
お尻めっちゃ冷やされます。
「では光をあてていきますね」
ピッピッピッ ピピピ ピッピッピッ ピッピッピッ ピピピッ ピピピッ
ちょっと熱い感じがしますが、痛くはなかったです。
大丈夫かどうかも聞いてくれますし、それで毛抜けるの？ってくらいすぐに終わります。
「はい、では冷やしていきます」
今度は右のお尻と左のお尻の間に冷たいのを入れられます。
しばしそのままうつ伏せで、ほっとかれます。
３分くらいかな。時間は曖昧ですが、冷たいのをとってくれました。
終わったらパンツあげてくれます。
ちょっと介護気分ですよね。
続いて仰向けに・・・
もはやどんとこい。
今度は片足ずつカエル足に。
はい、右膝を曲げます。
次にそのまま右膝を右に倒します。
はい。カエル型の完成です。
この頃には、恥ずかしさはだいぶ薄れてきます。
Ｏラインと同じ流れで、
①冷やす～
②光あてる～
③冷やす～
です。
Ｉラインは、ちょっと痛み感じました。
でも、全然耐えられるくらい。
私が一番辛かったのは、Ｖラインを冷やすこと。
なぜなら私はお腹が、よ・わ・い・か・ら。
恥ずかしいより、こっちがいつも気になるな～。
そしてＶ、Ｉを冷やしながらワキの処理。
流れはおんなじ。
ワキなんてＶＩＯの後は、屁の河童。
ちゃんちゃんで終わります。
はい。ワキを冷やして終わり～。
着替えて、フロントまで来てください、とのこと。
いやぁ。終わった～。
ノロノロ着替えて、ロッカーの鍵をしめ、フロントのお姉さんに渡すと
「ロビーでお待ちください」
とのこと。「まだ何かあるの？？」と疑問でいたら、ロッカーの忘れ物チェックをしてきてくれているようだ。
「お忘れ物ございませんでした。お疲れさまでした～」
そして、角を曲がるまでお姉さんはずっとお辞儀をしたままお見送りをしてくれたのでした。
次回は毛の抜け方について書きたいと思いま～す。
